ENIWA NERO
ENIWA NERO
M.crossの「M」は、マンガリッツァのMです。「cross」は交雑を意味し、M.crossは、マンガリッツァ交雑を意味します。マンガリッツァは、ハンガリー原産の希少な豚で、2004年にハンガリーの国宝にも指定されています。
北海道へは、精液と言う形で導入され、M.crossは、デュロックなどの高品質種のメスに、この精液をAI（人工受精）にて種付けしております。
M.crossは、マンガリッツァの血糖を50%受け継いでいるので、特徴も顕著に現れ、脂身の溶けは大変良く、赤身には脂肪交雑（俗:サシ）も良く入ります。
赤身の食味向上を念頭に大型長期肥育を心がけ、仕上げはバイオベッド（微生物循環型敷料）にて健やかに仕上げています。
バークシャー種
元々はイングランド南東部のバークシャーを原産とする品種で、中型で毛は黒色、鼻や四肢の先端など六箇所に白いまだら模様があることから六白豚と呼ばれています。
血統は、バークシャーの在来豚とシアメース種、中国種、ネオポリタン種などを交雑してつくられました。1800年代前半頃に品種として固定し、1800年代中期には純粋繁殖が行われて居たようです。
日本では鹿児島地方で多く飼育されており、鹿児島の豚と言えば、この六白黒豚を連想する方も多く見受けられます。
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品名 |
豚肉 |
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品種名 |
バークシャー種 |
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| 飼育期間 |
200日前後程度 |
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| 飼料 |
道産米、小麦、配合飼料 |
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販売単位 |
パーツ単位 不定貫 |
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| 温度帯 |
5℃以下の冷蔵で保管 －18℃以下の冷凍で保管 |
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| 産地 |
北海道恵庭市 |