北海道中央部に位置するエルムケップ山、
その山麓にアイマトンの自社農場はあります。
今ではアイマトンの看板ともいえるスノーホワイトチェリバレーが、今日も農場で順調に育っています。
チェリバレーという品種はイギリスのチェリバレー農場の名に由来し、北京ダックの血統も持つ大変グローバルな鴨です。
農場の地下50メートルほどから地下水をくみ上げ、その豊富な鉄分と澄んだ空気のもとすくすくと育ち、
極上の濃い色に仕上がった赤身は、鴨特有の臭みが少なく、食べやすいだけではなくコクが強いと評判です。
また、弊社は独自に処理場を有しております。
屠殺処理に始まり、専門技術が必要な脱毛、解体、出荷に至るまで1羽ずつ全て自社で完結し、この上ない速さと鮮度でキッチンまでの最短距離を実現しています。
寒くなるこれからの季節、特にオススメのメニューになってくれることと思います。