
大変ながらくお待たせしておりました。
えりも短角牛が入荷しました。
短角牛は和牛の一種として日本で認められていますが、特筆すべきなのはその圧倒的な希少性、
国内肉用種の中で実に1~2%程度しか生産されていません。
さらに「北海道産」となると、その価値は大変高い物になります
。
襟裳(えりも)は、風が強い海の町です。
その強く吹く潮風を受けたミネラル豊富な牧草を食べ育つこの短角牛は、しっかりと旨味を蓄えた上質な牛に仕上がります。