昨日は大雪ですっかり冬景色になった北海道です。極寒のこの時期になると、ロースト用のブロック肉に加え、
今年は例年に比べて雪が降るのが遅かった北海道、とうとう各地で積りはじめ、本格的な冬になりました。
トリュフは黒トリュフに切り替わり、香りも日増しに良くなってきています。
様々なことがあった2021年もいよいよ師走に入ります。
世間もにわかに活気づいてきているのを感じます。
高麗雉
色鮮やかで派手な見た目からは想像できない繊細で上品な味の雉肉。
マンガリッツァとは、今から188年前の1833年にハンガリーで生み出された同国固有の豚です。
個体識別番号 13925 4216 1 去勢
令和3年11月10日出荷(月齢24ヶ月)
ジビエの季節になりました。
秋から冬になり、エゾシカ猟も最盛期に突入します。
浦臼町に北海道エゾシカ肉認証・国際ジビエ認証の処理場を持つ弊社では、朝は日の出からエゾシカの受け入れをして、厳格な衛生管理のもと順次食用に処理をしています。
また、個体に識別番号をふり当て、国産牛肉同様に捕獲地や捕獲者、処理日情報などの詳細を追える管理を加えています。
キノコシリーズ。
最近人気がでているのは冷凍ジロール茸。
日本ではアンズタケとも呼ばれ、その名のとおり、あんずのに似た香りがします。
火を通しても色が飛びにくいので、付け合わせにとても良く映えます。
エゾシカと合わせたり、オムレツ、パスタ、リゾットがオススメ。
そろそろ秋も終わりを迎え、ここからは冬の食材が増えてきます。
香り高い欧州産フレッシュポルチーニ。
今年も状態良く、好評です。
現地からの入荷が少ないとも聞きますが、まだまだシーズン続く限りご予約受け付けております。
お待たせいたしました。
今年も赤平めん羊牧場のワインラムのシーズンが始まります。